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キャプチャを撮られる?チャットレディの盗撮被害とは
ライブチャットのことをネットで検索すると、必ず出てくるのが盗撮という単語。
こんな物騒な単語が出てくると、不安になりますよね?
チャットレディのお仕事は、キャバクラや風俗と違って対面で接客しないのがメリットです。
ただ、ネット上でのお仕事になるので、盗撮される可能性はあります。
「キャプチャを撮られるんじゃないか?」とか「スクショされるのが怖い」など、ネットだからこそ付きまとう不安。
でも、対処法はちゃんと存在するんです!
リスクを回避するコツを理解して、安心して利用できる事務所を探しましょう(^_-)-☆
そもそも、盗撮行為は禁止事項です
盗撮って、犯罪ですよね?
一般的に、許可なく人を撮影した場合には、刑罰に問われます。
ライブチャットで配信される動画映像や画像の著作権は、ライブチャットのサイト側にあります。
ですので、ライブチャットを運営する各サイトも、盗撮・流出の対策には力を入れており、それぞれの公式サイトを見ても、禁止行為とされています。
つまり、犯罪行為を行う男性に対して、罰金という形で抑止をしているわけです。
ライブチャットのサイト側にとって盗撮行為は、いわば万引き行為です。
動画投稿サイトなどのアダルトサイトに、記事としてアップされようものなら、売上が立たなくなってしまいます。
盗撮行為を防げるかどうかは、ライブチャットを運営する側にとっては、ネットで商売ができるかの死活問題ですので、どこも対策を施しているのです。
それでもスクショされる盗撮被害はあります
それでも、正直なところキャプチャを撮られたり、スクショされるといった、盗撮被害は存在するようです。
「するようです」という言い方をしましたが、実は盗撮されたかどうかは確認のしようがないのが実情なんです……。
著作権の法的な解釈として、私的使用は許されているので、個人で盗撮したものを見返す男性は存在すると推測されます。
もちろん、それをネットに流出させた瞬間から、画像出典を明記しようが違法行為になります。
ですので、罰せられる対象となりますが、個人で所有している場合は、誰も確認すらできないわけです(><)
となると、どうしても心理的な気持ち悪さは残ってしまいます。
大抵のチャットレディは「知り合いにライブチャットをしているのがバレたらどうしよう」という不安を抱えているので、「エロ画像を男性がアップしないかな……」「ライブ動画が流出したらどうしよう」といった、見えない恐怖を感じるものです。
私も初めはそんなことを考えていました。
なぜ一部の男性会員はキャプチャを撮るのでしょう?
なんで男性って、盗撮なんかしちゃうんでしょう?
根本的な疑問ですよね(笑)
あるとき、思い切って仲の良い男性会員の方に、この疑問をぶつけてみました!
すると、回答はこんな感じでした。
「ん~、ぼくはライブチャット=彼女とのデートだと思ってるから、デートのときって二人で記念写真撮ったりするじゃん?実際に会えないわけだから、キャプチャを撮って代わりにするってのはあるんじゃない?ぼくはライブで、アヤちゃんのことを見ていられたら満足だから、そんなことはしないけどね!」
なるほど。
だったら一言、断りを入れてくれたらいいのに(笑)
「寂しいときに顔を思い出したい」などと言ってくだされば悪い気はしないし、「むしろこちらから(加工した)画像を送ってあげるのに」とも思いますが、ライブチャットを楽しむ男性みんなが、そこまで配慮してくださるわけでもなく……。
こうして、あらぬ不安が積もっていくわけです。
こんな男性会員に要注意!キャプチャ盗撮されてるかも?
経験者だから言えることですが、私が警戒するケースをご紹介します。
まずはチャット中、iphoneなどの電話の撮影音が聞こえたら要注意!
ライブチャットには、TV電話のような双方向のやりとりをする機能もあるので、さまざまな音が聞こえてくることもあるんです。
私も一度、撮影音っぽいものが聞こえたことがあります。
「ひょっとして、撮ってます?」と聞いてみましたが、男性は当然「そんなことしてないよ」としか答えません。
こうなると警戒心マックスです!
後は、やたらと要求が細かい方も怪しいですね。
ロクな会話もなく、ポージングの指定が多かったりすると「絶対、撮影目当てだ」と考えちゃいます。
例え、リクエストがアダルトな内容でなかったとしても、細心の注意を払いますね。
こんな時、どうしたらいいでしょう?
チャット歴5年の経験から、私が編み出した対処法をお伝えしていきます!
今日から使える!チャットレディの盗撮対処法
ここまで、ライブチャットにおける盗撮の実態についてお伝えをしてきました。
確かにキャプチャを撮られたり、スクショされるという可能性はあるのですが、対策さえ知っていれば安全に働くことができるんです。
チャットレディとして働く上で、知っておくべきお役立ち情報をご紹介いたします(●^o^●)
チャット中にキャプチャ対策すべきポイント
まずは、画像編。
考え方としては、仮にキャプチャを撮られてしまったとしても、別人に見えれば良いわけです。
自分とは違う特徴があれば、「似ているけど他人かな?」と見た人に思わせることができます。
つまり、身バレ対策になるのです。
私のオススメは、ホクロを描くこと!
鏡の前で試してみれば、実感していただけるはず。
口元や目元にホクロがあるだけで、色っぽくなります☆
男性会員にもセクシーな印象が与えられるので、一石二鳥ですね(^_^)v
万が一、ライブチャット中の画像を突き付けられたとしても、「私ここにホクロはないよ」と言えば切り抜けられるでしょう。
他にも、ウィッグで対応しているチャットレディの方や、普段とは全然別人に見える服装やメイクで接客する方もいらっしゃいますよ。
そして次に、スクショされる可能性が高めの場面を考えてみましょう。
ライブチャットのサイトによっては、無料映像配信機能があります。
待機映像も、この中に含まれます。
こうした無料パートでの盗撮被害が特に多いので、ここでの振る舞いに気を付けるだけで、かなりの効果が見込めます。
無料パートでは、顔の露出を一部にするか、出しても一瞬チラっと映すだけにするなどして、スクショされる時間を与えないようにしましょう。
この二つで大丈夫なはずですが、それでも不安だという方は、顔を出さないという選択肢もあります。
顔出しをしなければ、仮に盗撮されてたとしても、簡単に言い逃れできます。
エロを求められた時だけ「恥ずかしいから」と言って、顔の一部を隠しておくなどというテクニックも効果的ですね☆
海外サイトは、アダルトな場面が流出しやすいという方もいますが、バレないことが大事なので、こうしたテクニックを駆使すれば問題はありません。
ただ、顔を出さない場合、それでも稼げるノウハウを知らなければ収入的には下がってしまいます。
きちんとしたノウハウを持っている事務所選びが大事になりますね。
盗撮行為を防げる「名前の連呼」
次に動画編。
動画に関しては、声なども入ってくるので不安な要素が増えてきます。
そこで私は以下の二つを意識しています。
そのために心がけていることは、「対応している男性会員の方の名前を連呼する」というものです!
まず、名前を呼ぶことで、接客している男性に反応を促します。
リアクションを頻繁に取らせることで、盗撮するヒマを与えないという作戦ですね。
また、パーティーチャット中には、メインとして接客している以外に、ただのぞいている男性会員の方もいらっしゃいます。
そのような方向けの対策としても名前の連呼は効果的です。
自分以外の男性の名前を連呼している動画を見返す気になるでしょうか?
おそらく、そうはならないはずです。
この心理を突いて、動画を撮る気を削いでしまうのが作戦なのです(^_^)v
男性会員の名前をいっぱい口にして、動画を撮られないようにしちゃいましょう!
名前を呼ばれた男性会員の方に特別感も感じてもらえるので、いい接客にもつながりますよ♪
また、画面の中に時計やカレンダーを置いておくこともオススメ。もし盗撮をされたとしても盗撮された日時が分かることで、流出の危険性がグッと下がりますよ。
やられたらやり返す!会員の名前のキャプチャを撮ろう!
最後に荒業です。
やっぱり、盗撮という禁止行為をされたら気分は良くないですよね><
やられたら、やり返しましょう(笑)
キャプチャを撮られたときは、男性会員の名前のキャプチャを撮る!
撮ったものをサイトに送れば、サイト側からその男性会員に制裁が行われます。
サイトには、登録している男性会員の個人情報が必ず控えられているので、盗撮の事実が確認できれば即座に問題解決できますよ♪
実情を知っていれば大丈夫!チャットレディの盗撮問題
ちょっとした意識を持つだけで、チャットレディの盗撮被害に対しては、非常に効果的な対策をとることができます!
盗撮被害にもスグ対応してくれるアリス仙台がおすすめ!
最後に、盗撮行為への対策が一番しっかりしていると私が感じた事務所をご紹介します。
それは、アリス仙台☆
アリス仙台の最大の特徴は、仙台にある大手事務所の中で唯一、高級会員制のサイトを取り扱っていることです。
そのサイトは、他のどのサイトよりも男性会員に対する身分確認がしっかりしており、男性会員のマナーが良いんです。
ですので、そもそも盗撮行為を考える人がほぼいません。
さらに、万が一盗撮被害が起こっても、身分確認がしっかりしている分、ただちに男性会員への対応が可能!
不安を抱えずにチャットレディのお仕事で稼ぎたいなら、盗撮問題にも会社を挙げてすぐに対応してくれるアリス仙台がおすすめです!