身内や友達にバレたくないけど、チャットレディで、高収入を稼ぎたい。チャトレ初心者の方から、ベテランの方まで、共通の悩みですね。チャットレディは、高収入バイトの中でも、夜のお仕事に比べれば、遥かにリスクが低いお仕事です。
多少あるリスクも予防方法をしっかりと学んで実践し、バレた時の準備も行っておけば、何も問題はありません。
それでも、チャットレディをしていて、身バレをする場合があります。
親バレや会社バレ、友達バレに彼氏バレ、様々なパターンがありますね。
リスクが低いのに何故、身バレしてしまったのか?
ほぼ全てに共通して言えるのは、どれも凡ミスが原因なのです。
今回は、過去の身バレケースを参考に、身バレの予防法と対処法をご紹介してまいります。
目次
チャットレディがバレた先輩たちのケース紹介

Case1共用パソコンから!?親にバレた
実家ぐらしで、チャットレディをしている女性のケース。
ライブチャットは自室で行っており、自分のノートパソコンを使用していました。
ただ、ノートパソコンは時々、母親が調べ物をする時に使用しています。
このチャットレディは、平日昼間から部屋にこもってライブチャットに勤しんでいました。
ある昼間、外出している際に、母親がノートパソコンを開きました。
すると偶然、検索履歴にライブチャットを見つけてしまいました。
そう、たまたま運悪く、検索履歴を削除しそこなっていたんです。
検索履歴を削除していない凡ミスからバレてしまったケースです。
Case2お金遣いがおかしいから!?彼氏にバレた
彼氏と同棲していた女性のケース。
OLをしながら、副業でチャットレディをはじめ、チャットレディで想像以上の収入が得られました。
それを期にOLを退職し、チャットレディ一本に絞って稼ぐことにしました。
彼氏には「仕事せずちょっとのんびりする」とだけ伝えていました
数カ月後のある日、彼氏から「何か言うこと無い?」と問い詰められました。
あまりにも急な出来事だったので、動揺してしまいました。
声を振り絞って「なんで?」と聞き返したところ「ごめん、スマホ見ちゃったんだ」と返答が。
もうダメだと勘弁して、チャットレディのことを白状しました。
後で分かったことですが、彼はスマホをチェックしたわけでは、ありませんでした。
怪しまれた原因は、女性のお金遣いでした。
OL時代と変わらず、新しい服を買い続けていました。むしろ、OL時代より買っているんじゃないかというレベル。
ある程度蓄えがあるにしても、お金遣いがあまりにも怪しいから、何かしているんじゃないかという考えに至ったわけです。
お金遣いが荒くなり、カマを掛けられて白状するというケースです。
Case2ちょっとした雑談から!職場でバレた!?
副業禁止の会社に勤める女性のケース。
会社には内緒で、チャットレディをはじめました。副業がバレないように、税金関係もしっかりと勉強済みです。
確定申告もしっかりと行い、漏れなく処理は出来ていました。
少し不安なところは、仲の良い同僚にコソッと相談して再確認。もちろんチャットレディについては、伏せています。
しかし、ある日、上司から呼び出しを受けます。
「会社以外で、どこからか給料をもらっているか?」
全てしっかりと処理をして、バレる余地は無いのに!と、少しパニックになりました。
確定申告書は間違いなく記入し、住民税も特別徴収ではなく、普通徴収に切り替えています。
声を振り絞って「ありませんが、どうしてですか?」と聞き返します。
どうやら、同僚にコソッと相談していた時の「確定申告」というワードが聞こえてきたから怪しんだようです。
「年に1回の事で、自信がなかったので相談しました。自信がないのが恥ずかしくてコソッと話しました」と誤魔化して、事なきを得ました。
用意周到でも、ちょっとした雑談からボロが出たというケースです。
チャットレディがバレたケースから学ぶ対処法
先程ご紹介した先輩チャットレディたちのケースから学べることは、沢山あります。
用意周到でも、不意な質問には、案外弱いものだったりしますね。
ただ、お気づきでしょうか?
どれも「ライブチャットのサイトを見られてバレた」といったケースに該当しません。
「そういったケースを挙げていないだけじゃないか?」と、思われるかも知れませんが、実際に極稀なケースなんです。
滅多に起こらないような極稀のケースよりも、ちょっとした凡ミスからバレるケースに対処するほうが、遥かに有益です。
では、先程のケースから学べる点を挙げていきましょう。
Case1のケース
兎にも角にも、検索履歴は、削除するようにしましょう。
最近では、検索履歴などを残さない「シークレットウィンドウ」という機能がありますので、活用しましょう。
こまめに検索履歴を削除する事も大事ですが、一番は、自分専用のパソコンを購入することでしょう。
自分しか使わなければ、誰にも見られる心配はありませんからね。
Case2のケース
お金遣いは、特に注意が必要です。
チャットレディは、高収入を稼げるだけに、お金遣いが荒くなりがちです。
しかし、周りに公言している「今の職業」と「お金遣い」のバランスが取れていないと、怪しまれるのは当然です。
また、バランスが取れていたとしても、あまりに羽振りが良いと、周りの人に妬まれる場合が多いです。
「あれだけ羽振りが良いってことは、何かしているんじゃないか?」と、身内や彼氏に告げ口される恐れまであります。
やはり、お金遣いには注意しつつ、誰にもバレないように、気を使う必要がありますね。
Case3のケース
用意周到でも、どこで誰が聞いているか分かりませんね。
ましてや、副業を取り締まっている人が「確定申告」というワードを耳にしたのであれば、質問されるのは当然のことですね。
会社勤めの人は、確定申告を会社が行ってくれるので、そこまで気にしませんよね。
チャットレディをするのであれば、確定申告について、少し勉強したほうが良いでしょう。
また、今どきの会社では、ネットワークが管理者に監視されていることが大半です。
会社のパソコンで関係ないワードを検索すれば、自動的に報告されるシステムがあります。
先述の「シークレットウィンドウ」を使っても、データは丸見えなので注意しましょう。
その他のケース
他にも、注意すべき点はあります。
例えば、ライブチャットのプロフィールには、本当の情報を書きすぎない事が大事です。
生年月日と出身地さえあれば、SNSのアカウウトがバレる可能性もあります。
また、一風変わった趣味などを記載しても、検索されて身バレする可能性がありますので、目立たない物を記載しましょう。
ただ、あまりにも嘘を重ねると、チャットをした際にボロが出ますので、ほどほどが一番です。
大事なのは、チャットレディとして自分のキャラを作り、設定をしっかりと守ることでしょう。
税金についてですが、収入があると、所得税の確定申告が必要になります。
よく副業がバレる原因となるのが、住民税です。
住民税が多くなっていると、会社の経理が不審がって、問い合わせをしてくるでしょう。
対策としては、確定申告をする際に、確定申告書で住民票の徴収方法を「特別徴収(一般的な天引き方式)」ではなく「普通徴収(別で自分から納税する方式)」を選択しましょう。
そうすることで、会社側にバレる可能性が格段に減りますよ。
また、副業の収入が少ない場合は、事業所得ではなく、雑所得で申請することが出来ます。
雑所得には、株取引などの投資行為も含まれますので、もし会社で疑われても「投資で儲かりました!」と言えば、簡単にやり過ごせますよ。
チャットレディとバレたくない?それなら事務所がオススメ!
税金のことはよく分からないけど、安心安全にチャットレディで稼ぎたい!という女性には、チャットレディ事務所をオススメいたします。
事務所に登録すると、在宅ではなく、事務所へ通勤してお仕事をします。
事務所のパソコンを使用してライブチャットをしますので、自分のスマホやパソコンに履歴が残ることはありません。
また、映像から身バレがしないように、変装道具なども沢山用意されており、無償で貸し出してくれる事が多いです。
個人的にオススメしたいチャットレディ事務所は「チャットレディAlice(アリス)仙台」です。
アリスでは、身バレ顔バレ対策に力を入れていますので、安心して働くことが出来ます。
その上、事務所には顧問税理士まで在籍していますので、分かりづらいマイナンバーについてや扶養内での勤務、確定申告に青色申告といった事柄まで、サポートしてくれます。
普通に暮らしていれば、あまり知ることがない税金に関する知識も、本職の方がしっかりとサポートしてくれますので、安心できますね。
特にチャットレディ初心者の方は、アリスで、ワンランクアップすることをオススメいたします!